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大きなパントリーは必要?家事動線と奥行から見直したお話

2019年6月3日

お片付けサポートをご卒業されたお客様と久しぶりにお会いする機会があり、色々振り返ってお話しました。
 

こちらのお客様宅で最初に着手したのは、廊下収納と納戸でした。

パントリー 奥行

奥行きと家事動線からパントリーを見直した事例

 

廊下収納扉4枚分(2枚×2箇所)の廊下収納の半分以上が、本、説明書、アルバム類だったのです。
確かに、Hさんのお家には大人用の本棚がなかったので、収納のサイズ的にも、ここが本をしまいやすい場所でした。

 

また、常温保存の食品が納戸にあるスチールラックに保管されており、
☑納戸の奥行きが深く、納戸の足元にもモノがあるので取りづらい
☑食品がカゴから溢れて、棚の裏へ落ちている
☑ゆえに賞味期限切れも多い
という状態で、この納戸がずっと悩みの種だとおっしゃっていました。

 

以前「我が家に合うパントリーの形、大きさは?」の記事にも書いたのですが、

ウォークイン型のパントリーは、収納力は期待できるものの、
・デッドスペースができやすい
・パントリー内に入らなければならないので何が入っているのか忘れてしまう
・手前や足元にモノが溜まりやすく、取りに行くのが億劫になってしまう
などのデメリットがあります。

 

まさにお客様の納戸はこの状態!

パントリー 奥行 深い

食品を納戸から廊下収納へ

この廊下収納はLDK(リビング、ダイニング、キッチン)にも近い場所。
奥行きも約40㎝で、食品の管理には使いやすいです。
ここに使用頻度の低い本や、使用頻度の低い書類などがギッシリ詰まっているのは、非常にもったいない!
家事動線の面からも、大きさからも、この廊下収納が食品の保管にはベスト!と思いました。

そこでお客様には、廊下収納の書類や本の中身を見直し本棚としてのスペースを縮小し、廊下収納の一部をパントリー(食品庫)として使う方法をご提案しました。

 

一年近く経ちましたが、
納戸は奥行きが深く、手前にも物が置いてあり、食品を取り出すのも大変だったが、廊下収納に変えたら奥行きが浅く取り出しやすくなった!
☑在庫確認が楽になり、無駄な買い置きが減った!
☑夫や子どもでも取り出しやすくなった!
☑リバウンドもせず使えている!
と仰ってくださいました(^^)

この廊下収納と納戸をきっちり片付け、モノの定位置を決めたことで、お客様のお家は格段に片付けやすくなりました!

 

 

「収納がうまく使いこなせない」
というお悩みは本当によくお聞きします。

お家全体を俯瞰してみて、どんな位置にあるのか、どんなサイズなのかを考えてみると、これまでとは全く違う使い方になることもあります。

 

お悩みの方は、間取り・収納診断またはオンライン相談で、お客様に合ったアドバイスをさせていただきますのでお問合せ下さいね。
 

  • この記事を書いた人

あらいゆきこ

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様の性格やニーズから、お家まるごと改善を提案する「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 新居の収納計画『新居のトリセツ』作成や、新築間取り収納相談なども行っており、相談実績は、200件を超える。

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