家事動線 時短 洗濯動線

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家事動線を見直すと本当に時短になるのか試してみた!~洗濯動線編~

2019年6月1日

■動線を見直そう

お片付けサポートやお引っ越し前後の収納相談で、いつも考えていることは、「いかに動線を短くできるか」「動作を簡単にできるか」です。

モノを出し入れする時の動線(人の動きをたどったもの)をシンプルにできれば、家事の時短につながります。

 

■動線を改善すると本当に時短になるの?

暮らしがグッとラクになる【帰宅動線】と【洗濯動線】

自分や家族が帰宅した時、コートを脱ぐ、アクセサリーを外す、部屋着に着替えるなどの動きをたどったものを、【帰宅動線】といいます。

洗濯動線とは、
「脱ぐ→洗う→干す→取り込む→しまう→着る」の一連の流れのことを、【洗濯動線】といいます。

 

我が家も一年ほど前に「干す→取り込む→しまう」の洗濯動線を見直しして、洗濯物を片づける時間を大幅に短縮することができたんです。

実際に、改善前と後で、どれだけ時短になるかを比べてみました!

 

■洗濯動線の見直し前後の違い

【①以前のやり方】

2階ベランダに行く動作が面倒だった~

<干す>
1階脱衣室で洗濯物をハンガーやピンチハンガーにかけ、2階のベランダに干す。

<取り込む>
再び1階リビングに洗濯物を持って下りてくる

<畳む>
Yシャツ以外を畳んで、2階のタンスや衣装ケースにしまう。

 

【②今のやり方】

しわになって欲しくないものだけ浴室乾燥へ

2階ベランダで干していたのを浴室乾燥と洗濯乾燥機に変え、
衣類のほとんどをハンガーのままかけてしまえるように収納を見直しました。

<干す>
シワになって欲しくない衣類だけをハンガーやピンチハンガーにかけ、すぐ隣の浴室乾燥で乾かす。

タオルや靴下、下着などは洗濯機の乾燥機能を使って乾かす。

<取り込む>
ピンチハンガーにかけた衣類と、洗濯乾燥機で乾かした衣類をカゴに入れて、隣のリビングへ。

ハンガーにかけた衣類は階段の手すりなどにかけておく。

<畳む>
人数分の靴下、肌着、タオル数枚のみ畳む。

パジャマや肌着は、その日の夜に着るので適当に畳んでパジャマボックスにポイ。
洋服は就寝時に2階に持って行く。

その日に使うバスタオルはピンチハンガーに吊るしたまま

 

子供のパジャマはリビングの階段下収納へ

子供のメインのお洋服

 

オンシーズン服はハンガーにかけている分だけ

 

■時短効果はいかに?

さぁ、どれだけ差があるのか?


【①以前のやり方】
干す…10分45秒
畳む&しまう…9分28秒
計20分13秒

【②今のやり方】
干す…4分46秒
畳む&しまう…5分45秒
計10分31秒

なんと、約10分の時短効果がありました!

 

■「たった10分?」と思いますか?

10分短縮されたところで、そんなにラクになるの?と思うかもしれません。

でも、1年365日で考えたら3,650分=60時間=2.5日!
洗濯動線の見直しだけで、1年に2.5日分の自分時間が生まれます!

これを、洗濯動線だけでなく、帰宅動線やその他の家事動線も見直していくと、1日20~30分の時短可能になります。

 

我が家の場合、わざわざ1階~2階を往復していたムダな動きがなくなったのは、かなりラクになった感じがしました。

また、しまう以外の全ての動作が1階でできるので、子供のお世話や相手をしながら、すきま時間でちょこちょこ作業ができるので、気が付いたら洗濯物が片付いているという感覚です。

さらに2次的な効果として、浴室乾燥や洗濯乾燥機を使うので、浴室や洗濯槽のカビが生えにくくなり、掃除やメンテナンスがラクになったこと子供たちが自分の着る服を選びやすくなったことなども良かったです♪

 

・モノを減らす
・収納用品を見直す

だけじゃなく、
「そもそも、どこにしまうのがラクなのか」
「一連の流れをスムーズにするにはどうすれば良いのか」
を考える時「動線から収納場所を見直す」ことはとても有効です。

 

お家の【洗濯動線】ぜひ、見直してみてくださいね。

お読みいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

あらいゆきこ

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様の性格やニーズから、お家まるごと改善を提案する「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 新居の収納計画『新居のトリセツ』作成や、新築間取り収納相談なども行っており、相談実績は、200件を超える。

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