≪ブログ≫ ◆片付サポート実例 ◇間取りや収納の考え方

【訪問片付け】大収納には空間を区切って機能的に!

2020年10月12日

週末は、継続中のお客様宅へ。4回目の訪問サポートでした。

最後は奥行きの浅いリビング収納と奥行きの深い廊下収納。(どちらも悩ましい…)

奥行き 浅い リビング収納

過去3回でしっかりと要・不要の判断力を身につけてくださったので、整理はサクサクと進みました。

問題は「23.5㎝」という奥行き!

(普段オススメしている収納用品が入らないものが多い!今お使いのファイルボックスも紙製のものをご自分で小さくしたのだとか。)

ネットであれこれリサーチして、小物の収納に使いやすそうなアイテムをご提案することができました。

毎日使う体温計やマスクも、お子さんの手の届くところに配置換えしました。

 

後半は廊下収納。

下段はbeforeとほぼ変わらず、季節飾りやミシンなどで大きなものを収納。

上段は大空間であるのに対して、しまいたいものが細々したものが多かったので、しっかり空間を区切る必要がありそうでした。

子供部屋の片付けを行ったときにあまったカラボを使うことをもくろんでいました^^

奥行きの深い廊下収納

廊下収納 収納プラン カラーボックス

作業終了後お送りした収納プラン

カラボがちょうど2つ並ぶ幅なので、もう1つ買い足していただくと整理したものがきちんとしまえるように考えました。

手前に使用頻度の高いものを置き、奥はたまに使うもの。

収納場所がなくてやむを得ず子供部屋に置いていた、パソコンやプリンタも移動することができました。

 

カラボやご提案した収納グッズを買って収納が完成したら、写真をお送りいただく予定です♪

(ご自身で購入・組み立てが可能な方は、収納プランをお送りして完成までしっかりと導きます。
購入・組み立てに不安がある方は、購入代行&一緒に組み立ても行います。)

 

この度はご依頼いただきありがとうございました!

 

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  • この記事を書いた人

新井友紀子

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様のライフスタイルから、ラク家事・ラク片付けにコミットする収納提案をする「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 クライアントの自宅へ訪問する「片付けサポート」のほかに、新居の収納プランニングやオンラインでの間取り収納相談なども行っており、サポート・相談実績は400件を超える。

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