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勝手に間取り診断~洗濯物が溜まりやすいリビング~

2019年4月5日

新ホームページになって初!の『勝手に間取り診断』です。

3LDK 延べ床面積89.98㎡
1階に洋室が3つ、2階に水廻り+LDKのあるお家です。
(小さい窓などは省略しています)

 

~間取り診断~

 


【良い点】
①1階、2階ともに廊下収納が充実している
 ・1階にはコート、帽子、バッグなどのお出かけグッズ、オフシーズンのリネンなどを収納することができる
 ・2階には洗剤やティッシュなどのストック類を収納できる。
 ・脱衣室に収納がないが、2階の廊下収納が大きいので、パジャマや下着を置いておくのに使えそう
②リビングの一角にカウンターがある。
 ・お便りや書類の整理に便利そう
③洗濯物を洗う→干すがワンフロアでできる

 

【気になる点】
①乾いた洗濯物がリビングに溜まりやすくなりそう
 ・2階バルコニーで洗濯物を干す場合、1階のクローゼットまでが遠いのと、バルコニーで取り込んですぐソファがあるので、忙しい時などソファを一時置きにしてしまいそう。

②ウォークインクローゼット(WIC)に夫婦の衣類全てを収めるのは難しいかも…
 ・一般的に大人一人に対して一間(1800㎜)のクローゼットが必要と考えられています。WICのハンガーポールはおそらく2500㎜程度ですので、掛ける収納がメインの場合やご主人・奥様がスーツやワンピースをたくさんお持ちの場合は、クローゼットはパンパンになると思われます。

 

 

~勝手に収納計画~
これらのメリットデメリットを踏まえて、収納計画を考えてみました。

【1階】

取り込んだ洗濯物はすぐしまう流れ(洗濯動線)を作らないと、ソファやダイニングの椅子などに溜まってしまいがちです。

・お洋服はかける収納をメインにして、取り込んだ洋服はそのまま1階のWICに直行。
・廊下収納に各自のパジャマボックスや引き出しを設けて、畳む時間がなかったらパジャマや下着は投げ込み収納でもOKにしてしまう
のが良さそうです。

 

WICにご夫婦全ての衣類は収まらないので、主寝室にハイチェストを検討します。
畳むお洋服はハイチェスト、オフシーズンのお洋服はWICの枕棚へ。

 

1階廊下収納には、オフシーズンの布団やリネンの収納に。
かさ張るお布団は、IKEAのSKUBBなどにコンパクトに収納し、立てて収納or枕棚へ収めます。
お掃除道具を1階⇔2階と動かすのが面倒な方は、1階にもスタンド型掃除機やクイックルワイパーなど、コンパクトなお掃除道具を置くと良いでしょう。

 

【2階】

2階廊下収納は、先に書いた通り、お掃除道具、ストック類を収納するのはもちろんですが、脱衣室に収納がないのをカバーしてくれる重要な場所でもあるので、ここには下着やパジャマの収納スペースを確保しましょう。

 

リビングのカウンターの近くの壁面に本棚を置き、書類やすぐ読みたい本をまとめたり、文房具、よく使う工具(ドライバーや電池など)、救急箱などの定位置にすると良さそうです。

ここはLDKに入った時死角なので、思い切って背の高い収納にして、しっかりと収納スペースを確保しリビングの散らかりを予防しましょう。

上に行くほどスリムな本棚にすると、オシャレ&圧迫感を軽減することができると思います。

 

リビング側は十分な壁面を確保できるので、テレビボードと、おもちゃ収納またはピアノなども置くことができそうです。

 

どうしても洗濯物を取り込んでから畳むまで時間が開いてしまう!という場合は、カウンタースペースの壁に突っ張り棒などを設置し、一時掛けスペースにすることも可能です。

 

 

決して広いお家ではありませんが(でもウチより広い)、廊下収納が充実しているのと、リビングに収納家具を配置しやすい形なので、機能的に住めそうなお家だと思いました(^^)

 

お引っ越し先の間取り図を見ても、どこに何を収納するべきか考えるのが難しい!
という場合は、『新居のトリセツ』(お引越し前収納計画)や、オンライン間取り相談にて、それぞれのご家庭やライフスタイルに合った、収納のアドバイスをさせていただきます!

 

お読みいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

あらいゆきこ

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様の性格やニーズから、お家まるごと改善を提案する「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 新居の収納計画『新居のトリセツ』作成や、新築間取り収納相談なども行っており、相談実績は、200件を超える。

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