4月から年中の次女が「こどもちゃれんじ」を始めたのに影響されて、長女も夏休みから「進研ゼミ小学講座」を始めました。
小学講座のスタートセットの量には、夫婦とも引きました…
☑教材や知育玩具が増えすぎて収納方法に困る
☑シールがどこかに行ってしまった
☑おもちゃや絵本に埋もれてワークが終わらないまま翌月分が来てしまう…
など、お困りではありませんか?
大人も子供も増えすぎると片付けられないし、「片付け方」を決めないと片付けられません。
長女の分はまだ1ヶ月しか経っていないので、今は仮置きで収納してしますが、次女の方はもう5ヶ月経ち収納方法なども定着してきたので、ご紹介したいと思います。
主な教材は、ワークブック、絵本、知育玩具、カードゲーム、DVD
次女は年中さん向けの「こどもちゃれんじすてっぷ」コースですが、おおむね
【2ヶ月おき】知育玩具のような大きな教材とDVD
【毎月】絵本とワークブック(切り離し式のカードゲームつき)
が教材として届く、ということがわかりました。
カードゲームの収納は、中身が見える「スライダー付きチャック袋」と「クリアファイル」へ
毎月増えるカードゲームの収納方法には悩まされました。
カード類は、【中身が見えるスライダー付きチャック袋】(写真の袋はセリアで購入)に、すごろくなどの台紙は【クリアファイル】にしまう方法で定着しました。
スライダー付きチャック袋は、
・中身が見えるのでラベリング不要
・スライダー付きだと幼児でも開け閉め簡単
・かさばらない
のが良いです♪
カードゲームは知育玩具といっしょに「ちゃれんじ」のボックスへ
(セリアの「収納バスケット アレンジワイド」)
DVDも紙のケースは処分し、CD/DVDファイルに保管することにしました。
知育玩具は一軍おもちゃと同じ特等席へ
たくさん使ってもらえるように、一軍のおもちゃと同じTVボード内に収納しました。
代わりに使用頻度が低くなってきたおもちゃは、処分または2軍ボックスへ。
おもちゃがたくさんありすぎても子供は遊びきれないし、出すだけ出して片付けられなくなってしまいます。
「新しいおもちゃが来たから、遊ばなくなったものはバイバイするね」とお子さんに声をかけてあげてください。
・増えたら減らす
・(基本的には)今ある収納に収まるようにやりくりする
のを当たり前にすることが重要です。
なぞりん(ひらがな練習パッド)、絵本、ワークブック、保護者向け書類は、ニトリのブックスタンドを活用
なぞりん、ワークブック、絵本、シール、保護者向け書類の収納には、【ブックスタンド】を使い、ダイニングテーブルの近くを定位置としました。
ちゃんと椅子に座って書いて欲しいので、机の近くにあると動線的にも良いです。
ブックスタンドは、今後溜まっていくことを考えるとある程度丈夫な方が良いので、100均商品ではないほうが良いかなと思います。
(ニトリのブックスタンド「SOFFICE」を使っています)
ワークブックは解き終わったら処分しています。
会員番号やなぞりんの説明書など、保護者向け書類は失くさないように教材と一緒にクリアファイルで保管。
・長女
・次女
・今月のガイド
と3つのファイルに分けました。
通信教育の教材や収納ケースは紙できているものがほとんどで、届いた状態のように整然と並んだ状態に片付けるのは、手先が思うように動かない子供にはとても大変です!
また、定期的に新しい教材が届くので、スライダーつきチャック袋に移し替える、ボックスにポイポイ投げ込み収納できるようにするなど、簡単かつ量が増えても柔軟に対応できる収納方法を考えてあげてくださいね。