≪ブログ≫ ◇間取り相談・収納計画お客様の声

【間取り収納相談】どこにどのように収納するのかがどんどん形になって目からウロコでした

間取りがほぼ決定しているが収納についてアドバイスが欲しいと、オンライン間取り収納相談のご依頼をいただきました。

ご相談くださったのはご主人様。

二人目妊娠中の奥様の負担もなるべく減らしてあげたいし、ご自分も協力しやすいように環境を整えたいとのことでした。

「今回の家づくりでは収納アドバイザーを入れる!」とご主人が以前から希望されていたそうです!

 

まずは、どんな物が散らかりやすくて困っているか、どのような流れでモノがリビングに集まってくるのかなどをお聞きして、モノがリビングに溜まらない動線を作り、なるべくアクション数(引き出しを開ける、扉のを開けるなどの動作数)を少なくモノを収納できる方法をご提案しました。

 

【主なご提案内容】

・干した洗濯物を溜めない動線と収納方法

・貴重なリビング収納にデッドスペースができないよう扉を変更

・五月人形やオフシーズン家電・布団をしまうためにクローゼットを押し入れ化

・パントリーのコンセント位置

・脱衣室の造作収納の形

お渡ししたレポート

 

---ご感想---

注文住宅にて新築を建てる上で、片付けが苦手な自分たちがどのような収納を用意すればいいのかわかりませんでした。

 

物が増えがちな自分たちは、とりあえずできる限り収納スペースの確保した間取りに決定したのですが、具体的にどこに何を収納するのか?どのような収納機材を導入すればいいのか?悩んでいました。

 

この状況で新井さんに相談させて頂き、どこにどのように収納するのかがどんどん形になって目からウロコでした。

 

特に干した洗濯物の収納方法の提案をもらったとき、「この手があったか!!」ととても感動しました。

 

検索して、ホームページの雰囲気と新井さんのプロフィールを見て信頼できそうだなという印象を受けてすぐ決めました。

同い年というのも即決理由かもしれません。

 

アドバイス・対応含めとても満足しています。

今回はザックリとした設計がメインでしたので、これからさらに詳細な相談をまたさせて頂きたいと思います。

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間取りや収納のご相談をいただくと、ご自分では当たり前にやっていることが実は手間だったり、もっとシンプルなやり方があるけど気づかなかったりというのは、よくあることです。

間取りが決まる前でも決まった後でもそれぞれ改善できることや気づきがあります。

 

「家は3回建てないと分からない」とはよく言ったものですが、実際3回も建てられる人はほとんどいません。

これまでたくさんのお家で、使いやすい収納、使いにくい収納、どちらも見てきています。

また収納をたくさん作っただけではお家は片付きません。

 

一人でも多くの方に、「新居では片付けられるようになった」と「片付けのプロに意見を聞いておいて良かった」と感じていただきたいです。ぜひご相談下さい。



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  • この記事を書いた人

新井友紀子

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様のライフスタイルから、ラク家事・ラク片付けにコミットする収納提案をする「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 クライアントの自宅へ訪問する「片付けサポート」のほかに、新居の収納プランニングやオンラインでの間取り収納相談なども行っており、サポート・相談実績は400件を超える。

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