≪ブログ≫ ◆片付サポート実例 ◇間取りや収納の考え方

【訪問片付け&リフォーム相談】どこにどんな収納があったら片付く?

2020年10月9日

昨日は、1年ちょっと前にお家まるごと片付けサポートをさせていただいたお客様のお家にお伺いしてきました。

お子さんがオンラインで塾の授業を受けることになったとか、コロナ禍で日常の生活スタイルが変わったとか、様々な変化があり見直したい箇所が出てきたとのこと。

また、近々大きな寝室を区切って子供部屋も作りたいとのことで、リフォームの相談なども含めいろいろとお話してきました。

「新井さんが来てくれるのが楽しみで、いろいろ考えたことをまとめておきました!」

とレポートまで作成してくださっていて。

 

まとめてくださったレポートと現状をもとに、ダイニング収納に溜まっていた書類整理をお手伝いし、次回はパントリーの片付けをサポートさせていただくことになりました。

 

ご訪問後、

「書類の塊がごっそりないことで、こんなにも気持ちが軽い!
さらにさらに気持ちよさを味わいたくて、次はどこに手をつけようかウズウズしています。
(あれから秋冬のトップスを全部出して、合わなくなった物を処分しました。大袋いっぱい分です!)」

とメールをいただきました。

 

リバウンドしにくいようにしっかりお客様に合わせた収納提案を行っていますが、生活スタイルが変わると、新たに収納スペースが必要になったり、「前はここに置いていたけど、今はここじゃない方がいい」ということはよくあることです。

その都度呼んでくださり「私と一緒だと、重い腰が上がらなかった作業もはかどる!」と言ってもらえるのは本当に嬉しいです。

「せっかく片付けてもらったのに、また散らかっちゃって申し訳ない」と思わず、いつでも呼んでくださいね。

弊社の訪問片付けサポートは、一度片付けを行ったところはアフターフォロープランとして、通常よりご利用いただきやすい料金にしています。

訪問片付けサポートのページはこちら

 

 

最近は新築収納だけでなく、リフォームのご相談もいただいております。

ご訪問可能エリアのお客様は、訪問片付けサポート時にモノの整理を行いながら、リフォームや新築収納の相談を行うことも可能です。(オンラインでもご相談可)

ただ収納を確保するだけでなく、どこに、どんなサイズ、どんな形の収納があれば片付けやすいか、のべ170件以上の片付けサポートを行ってきたからこそのアドバイスをさせていただきます。

 

布団4枚並べていた大きな寝室の3分の2を子供部屋にリフォームするとしたら…

床の間と押入をリビング収納とウォークインクローゼットに(案)

 

 

 

 



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  • この記事を書いた人

新井友紀子

整理収納アドバイザー/住宅収納スペシャリスト。 間取りとお客様のライフスタイルから、ラク家事・ラク片付けにコミットする収納提案をする「間取りから片付く仕組みを作る」メソッドが好評を得ている。 クライアントの自宅へ訪問する「片付けサポート」のほかに、新居の収納プランニングやオンラインでの間取り収納相談なども行っており、サポート・相談実績は400件を超える。

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