先日、お子さんのおもちゃ・勉強スペースのお片付けサポートをさせていただいた友人が、お片付けレポートをFacebookに投稿してくれました。
お片付けサポートの記事はこちら→無理なく維持できる仕組みを作る
先週、整理収納アドバイザーの友人ゆきこに、お片付け第二弾お願いしてしまいました〜。
リビングのカウンタースペース。
子供のおもちゃや工作などで散らかっていたところを、スッキリキレイにしてもらいました!ゆきこ先生、子供の心に寄り添い、うまーくお片付けを誘導してくれます。
親の「捨てたい」と子供の「捨てちゃダメ」の攻防を繰り広げることなく、
まずは捨てたくないものを集めて、最後に収納スペースに入る分だけ子供に選ばせる方式。やたらかさばるハッピーセットのおもちゃは、専用のボックスに入れて管理。
1つ増えたら、1つさよならする作戦で、増殖ストップ目指します。
全部「いる!」の次女に対し、長女は割とさばさば「いらない!」の判断を下していました。
私の方が焦って慌てて写真に収めたりするぐらい。。
こうやって片付け上手になってくれると母は助かります。
前回片付けてもらった収納スペースは、リバウンドすることなく(ほぼ)きれいを保っており、
片付けやすい収納を作ることの大切さを実感しました。
きれいが続いてくれると、ストレスがなくなってうれしい!!
今まで「捨てる」という経験をしていないお子さんは、最初はなかなか減らないかもしれません。
でも、
☆大人のモノも子供のモノも同じで、増やし続けることはできないってこと
☆きれいな状態、片付けやすい状態って気持ちいい!ってこと
を感じてもらえれば少しずつ減らしていけるはず。
小学校2年生のお姉ちゃんの方は、何を捨てて何を取っておけば良いのか知らなかっただけで、
「習い事のプリントは『進級』のシールのついているものだけ取っておこうか?」
「終わったドリルはもう見ない?だったらもう捨てても大丈夫だよね」とお話するだけで、サクサク~っと手放してくれました。
背中を押してあげるだけで、判断できる子供もたくさんいます。
辛口言えば、大人も、増え続けた子供のモノをどうやって減らすかを考えることを先延ばしにして、おもちゃを買い与えたり、「片付けなさい!」って怒ったりしていませんか?
それでは子供が片付けられるわけがありません。
そしてご自分の服、靴、書類などはどうですか?まだ見直す余地がありませんか?
少しずつ親子でお片付け上手になっていきたいですね。
一人じゃ難しい!どこから始めたらよいか分からない!という方は精一杯サポートさせていただきます(^^)
お読みいただき、ありがとうございました。